【更新】木曜稽古とリヒャルト師範

木曜道場生のコメント(女性:Kさん)
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 リヒャルト先生の稽古では、普段の稽古でやっている基礎的な動きを応用させた、実践的な稽古をつけて頂きました。
 約束組手のなかで、相手の攻撃をどう受け、受けつつも隙を突いてどう攻撃に転じるかなどを、わかりやすく論理的に教えてくださいました。また、当然のことですが、基礎が重要ということも改めて実感しました。
 猫足立ちひとつとっても、体重移動しただけで自分がふらついてしまってはとたんに相手に隙をつかれてしまいます。また、ほんの5cmの足の移動だけでも、相手に届くか届かないかが変わります。
 自分の足さばきや体幹を安定させることで初めて応用稽古が活きてくると感じ、今後も基礎稽古を大切に、頑張っていきたいと思いました。
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102日から1ヶ月間来日されたリヒャルト師範と稽古をしました。リヒャルト師範は「剛柔流空手」ということを常に意識されており、木曜は3回にわたり約束組手をメインに指導をしていただきました。大変貴重な稽古をすることが出来ました。

(写真は与那覇師範、川村段、安並初段)

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